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昨日の
「神奈川新聞」7面「われら海族(パイレーツ)」6
で、カマスが取り上げられていました。
そこで、昨日の夕食はカマスの塩焼きとなりました。
記事によると、
「一般にカマスというとアカカマスを指すことが多い」
ようです。
アファナーシェフの『ロシア民話集』に
「カマスの命令により」(AT675)
があります。このカマスはロシア語でシシュカ和名カワカマス。
かますのめいれい (こどものための世界名作童話 11)
はトルストイの文章です。
には、「かますのいいつけ」というタイトルで
エメーリャとふしぎなさかな (講談社の翻訳絵本)
は、タイトルが違いますが、同じはなしだと思います。
こんなHPもありました。
http://homepage2.nifty.com/vladivostok/rikai.htm
さらに、このおはなしを描いたマトリョーシカも売られているようです。
http://homepage1.nifty.com/comari/mato-N050357-detail.html
ロシア人にとって、カマスは身近な魚なのかもしれません。