2007-01-01から1年間の記事一覧

今日12月28日、 をいただきました。 1年あまり前に始めた卓球。 私は、ペンホルダーラケットを使っています。 この本はシェークハンド中心ですが、 ラケットの持ち方から組み立て方まで詳しく載っているので、 イメージトレーニングに役立ちそうです。

昨日12月25日、 を読み終え、 現在下巻を読んでいるところです。 について数ページの記述があり、 観たいと思いました。 さて、ローマ帝国といえば、 ローズマリー・サトクリフ氏の作品群を思い出します。 が最近出版されました。 同氏の作品は未訳のも…

今日12月23日、 殻つきホタテをいただいたので、 刺身、貝焼き、燻製、お吸い物とホタテ三昧。 鉄のへらを殻の隙間に差込み、 白い(深い)側を下にして持ち、 上の殻に沿って貝柱をはずす。 ひっくり返して同じ要領ではずすと、 身を取り出すことができ…

今日12月22日、 で、 庭で餌台にくる鳥たちを眺める生活に憧れ。 ひとりたび2年生 で、 一人旅に出たくなり。 しかし、 寒いので一日家の中で過ごしました。

12月19日、 長くつ下のピッピ を読みました。 よりもピッピがおとなびている印象です。 クッキーを型抜きする場面の床の模様、 鏡文字や変わった字体。 新しい作品が登場した感じです。 ただし、 翻訳はスウェーデン語版(1945年、Raben & S…

先日、 きつねのフォスとうさぎのハース を読みました。 オランダの作品。 動物のイラストがかわいいのですが、 キツネ、ウサギ、フクロウの主要なキャラクターは人間的。 キツネが風邪をひいたウサギを心配したり、 フクロウが卵を大事に育てたり、 ウサギ…

今日12月17日、 を読みました。 日光、鎌倉といった近場から始まり、 花巻温泉で湯治を体験したり、 沖縄でダイビングC級ライセンス取得など。 ひとりたび2年生 が出たとのこと。 どこを旅するのでしょうか。

今日12月10日、 しめかざり を読みました。 以前、 青刈りは豊穣の意味から注連飾りに向かないと聞いたことがあり、 「地方によっては、しめかざりの材料にする稲を真夏に刈り取っている」p.7」 という文章を読んで納得。 地域によるのですね。 とはいえ…

昨日12月14日、 中をそうぞうしてみよ を読みました。 著者は佐藤雅彦氏とユーフラテス。 ピタゴラスイッチの作者です。 もの(たとえば針刺し)の中を想像しつつ次ページをめくってみると、 透視写真?が。 ほかに、 みやこのいちにち は、 人間に化け…

今日12月14日、 を読みました。 のコンビ最新エッセイ。 子どものいる生活を皮肉を交えてユーモラスに綴っています。 原題は “Der kleine Erziehungsberator” 「子ども教育カウンセラー」 という意味になるのでしょうか?

2年前の今日。 沈まない月をじっと眺めて夜明けを待っていた。 ということを忘れていたことに気づいた。 さて、今日12月13日、 を読みました。 キリスト生誕の話以外に、 風習や食物のこともふれられています。 行事の話でも、 は、七夕がテーマ。 7月…

今日12月12日、 小学1年生のお孫さんにあげる絵本を探している方に、 をおすすめしました。 お気に召した様子で、 ウィーズナーファンが一人増えたようです。

今日12月11日、 を読みました。 少年がカボチャ畑を歩く場面で、 「ウィズナーの世界だ!」 との声が。 フリーフォール を思い浮かべたのでしょうか?

昨日12月9日、 を読みました。 舞台は、西表島と沖縄本島。 著者は、 観察するためにリュウキュウマツにのぼり、 「枝の上に板を固定し、そこにガスコンロをおいて、ラーメンやコーヒーをつくりながら、毎日何時間も観察をつづけた」(p.11) そうです。 …

昨日12月7日、 職場の方にすすめられて、 を読みました。 家族の成長を文章無しで描かれます。 森と海のであうところ の作者だと知り驚きました。 が昨年出ていたことを知らなかったので、 今度手にとって見たいと思います。

今日12月6日、 クリスマスシュトーレンとグリューワインをいただきました。 後者は赤ワインに果物(オレンジ、リンゴなど)を入れて煮詰め、 その上に砂糖を盛ったスコップのようなものを掲げ、 火をつけたラム酒をかけて燃やし溶かしたもの。 つまようじ…

今日12月5日、 1年生になりました! を読んでいたら、 最後が「クリスマス休み」で終わっていました。 クリスマスのおはなし会に使えそうです。 著者の名前がホセ・アルエゴ氏と似ているので、 (ごめんなさい) 同氏の絵本を何人かで挙げてみました。 私…

11月29日、 New York Times The 10 Best Books of 2007 が発表されました。 先に発表されていたBest100には、 村上春樹氏の が選ばれています。 2005年のBest10。 ノーベル文学賞候補に挙がったりと、…

昨日12月2日、 家族が酒まんじゅうを作りました。 甘酒酵母を利用して膨らませたもの。 によれば、 「日本のミクロの世界を代表する微生物『国菌』は麹菌である、と私は思う」(「はじめに」p.1) とのこと。 甘酒も米と米麹から作られるものです。 日本の…

昨日12月1日、 東京子ども図書館でおはなしの勉強会に参加しました。 内容は次のとおりです。1「こびととくつや」 10分 子どもに語るグリムの昔話〈6〉 2 「カラスとスズメ」 7分 3 「五本のゆびさん」 10分 4 「がちょう番の娘」 25分 子ども…

今日11月30日、 を読みました。 扉絵は、スペインのカガネー。 ウンチ中の姿をかたどった人形です。 スペインから始まり、 ヨーロッパのお城にある空中トイレや、 日本の禅寺で修行する東司など。 世界各国のトイレ事情が書かれています。 ページ下のト…

今日11月29日、 を読みました。 ホタルを飲み込んだアマガエル、 ツチガエルに飲み込まれたアマガエル。 アマガエルの写真がたくさん載っています。 p.15に、 「アマガエルの皮膚には毒があるので、さわったあとは、すぐに手をあらいましょう」 とありま…

先週末、 をぱらぱらと見ました。 琵琶湖近くに住んでいる著者の作品だけあって、 四季を感じる写真が多い。 が最新刊とのこと。 文章でも琵琶湖を感じてみたいと思いました。

昨日11月26日、 布団を干したら、 ナカムラオニグモ(だと思う)が部屋に侵入。 つかまえて出したところ、 糸を出しながら空中浮遊した末、 乾燥中の靴紐につかまりました。 ベランダの手すりに直径5cm位のクモの巣があったので、 破壊してしまったの…

今日11月25日、 りんごの礼拝堂 を読みました。 外国の建物に魅せられて移り住んでしまうとは、 田窪恭二氏の行動力に驚かされます。

今日11月24日、 キャベツ めキャベツ を読みました。 芽キャベツがどのように育つのか以前から疑問だったのですが、 この本を読んで納得。 作者は種から半年かけて育てたとのこと。 実体験は本のわかりやすさにつながるのだな、 と感じました。

今日11月23日、 恩田川沿いを散歩しました。 コガモ、オナガガモ、ヒドリガモが泳いでおり、 冬が来たことを実感。 アヒルとカモの違いを聞いたところ、 アヒルはマガモが元になっているとのこと。 合鴨はアヒルとマガモを交配したもの。 つまり、 アヒ…

昨日11月21日、 大きいツリー小さいツリー (ゆかいなゆかいなおはなし) は、 版によって縦書きと横書きがあると聞きました。 読み聞かせの時、 片手で本の下の綴じ目を持ち、 進行方向手前から先にめくると、 聞き手の視線を横切らないのでよい。 とされ…

今日11月21日、 を手に取りました。 「がたごとばんたん」 とは何を指すのか? と思ったら、 手押し車の進む音でした。 詳しくは、 がたごとばんたん詳細内容 に載っています。

今日11月20日、 を読みました。 話題になったのがパンダのしっぽの色。 後ろ向き写真で確認。 耳や手の色から黒をイメージしていたのですが、 白くて太いしっぽでした。