今朝から日中ずっと、職場の窓の外にカラスのヒナがいました。
「ぐぎゃぁ」と親を呼んでいる様子でしたが、姿は見えません。
管理人さんのお話では、
巣ではなく、餌場が敷地内にあるとのこと。
職場の方が、
「通行中にカラスに頭を蹴られた」
とおっしゃっていたのは、ヒナの巣立ちを見守っている親だったのかもしれません。
わたしのカラス研究 (やさしい科学)
を読んで研究するそうです。
類書に、
カラスの大研究―都会の悪者か神さまの使いか (ノンフィクション未知へのとびら)
もあります。
繁殖期のカラスに関する記事では、
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20060612i501.htm
が面白かったです。
ツバメのひなも(実は5羽)、巣から窮屈そうに顔を出して鳴いていました。
いずれも親は子育てが大変そうです。