今日、ブックトークの勉強会に参加しました。
見せていただいた内容は、次のとおりです。

1「月(つき)」
http://www.fukuinkan.co.jp/magadetails.php?goods_id=11113
『つき』(かがくのとも) 山田和/著 福音館書店 1984
日本の年中行事〈5〉9月・10月
お月見のよるには (おはなしボンボン)
ソリちゃんのチュソク
お月さまのたまご (新しい日本の幼年童話)
わゴムはどのくらいのびるかしら? (ほるぷ出版の大きな絵本)

2 「たんぽぽのおはなし」
たんぽぽ (かがくのとも絵本)
「たんぽぽ」まどみちお
しゃべる詩あそぶ詩きこえる詩所収)
植物あそび (福音館の科学シリーズ)
びゅんびゅんごまがまわったら (絵本・ちいさななかまたち)

3 「お豆のへんしん!」
ねこじゃらしの野原 (文学の扉)
しょうたとなっとう (ふしぎいっぱい写真絵本)
ソラマメばあさんをおいかけろ

4 「夜にであるくもの」
アニマルアイズ・動物の目で環境を見る〈3〉明るい夜
アナベル・ドールの冒険
月夜のみみずく

1は低学年向け、
2は2年生向け、
3は3年生向け、
4は5年生向けで、
2〜4は小学校教員に実演したそうです。
実演の後、月餅をいただきました。
中国の仲秋では、アヒルの卵が中に入った月餅を食べるとのこと。
名前のとおり、月にちなんだ菓子なのだと知りました。
今日は新月、今年の十五夜は10月6日だそうです。
月見団子を食べたくなりました。