昨日10月16日、
ローマ人の物語 (26) 賢帝の世紀(下) (新潮文庫)
を読みました。
ハドリアヌス、アントニヌス防壁の記述から思い出したのが、
ともしびをかかげて (岩波の愛蔵版 27)
主人公アクイラは、撤退する仲間のローマ軍を砦から見送ります。
ふとローマン・ブリテンに行ってみたくなりました。
今読んでいる、
ローマ人の物語 (27) すべての道はローマに通ず(上) (新潮文庫)
は、ローマのインフラ整備について。
イタリア以外の遺跡写真もカラーで載っています。
まずはこの本を読んで楽しむことにしましょうか。