2006-11-09 ■ 日記 今日、 木の名前を調べました。 山ブドウのような青い実が房になって上に伸びており、高さ60cmくらいとのこと。 私はお手上げだったのですが、 地道に図鑑を調べて探し当てた方がいました。 それは「イシミカワ」 タデ科の草本でした。 「木」にとらわれて答えにたどりつけなかったのだと思います。 言葉というのは難しいものです。 ソバもタデ科の草本。 おそばのくきはなぜあかい―にほんむかしばなし (岩波の子どもの本) は、表題作と「おししのくびはなぜあかい」 が所収されており、ストーリーテリングのテキストにも使われます。