今日1月6日、
羊羹「夜の梅」を食べました。
その時話題になったのが、
「なぜ夜の梅というのか?」
とらやの和菓子|株式会社 虎屋に、
「羊羹の切り口の小豆が、夜の闇にほの白く咲く梅を表すことから付けられました」
とありました。
そういえば、
浜松名物「うなぎパイ」のキャッチフレーズは、
「夜のお菓子」。
浜松のお菓子処 春華堂から、
「一家だんらんのひとときをうなぎパイで過ごしてほしい』という願いを込めてネーミング」
したそうです。
お菓子は夜を連想する食べ物なのでしょうか。
虎屋―和菓子と歩んだ五百年 (新潮新書)
は虎屋17代当主が書いたものとのこと。
読んでみたくなりました。