最近、
ハワイイ紀行 完全版 (新潮文庫)
を電車の往復で読んでいる。
今日5月7日、
電車でお茶のお稽古に向かっていたところ、
「5 アロハ・オエ」
の章で、キャプテン・クックについて記述があった。
クック 太平洋探検〈6〉第三回航海〈下〉 (岩波文庫)
には、クックの眼から見たハワイイが書かれており、
視点に違いがおもしろい。
お稽古の帰り道、
甘い香りが漂っていた。
栗の花かと思ってあたりを見回してみたが、
暗くてわからなかった。
何が咲いていたのだろうか?