今日7月11日、
サッカレーの原書をさがしていたら、
amazon.comで2007年6月出版のペーパーバックを発見。
ところが、
他のどのHPでも同じ書籍がヒットしない。
出版社のHPで確認したところ、
100年以上前に出版されたもののreprintでした。
古典といわれる書物がずっと版本の形で受け継がれてきていることは、
すごいことなのだと実感しました。
現在、
天国までもう一歩
(2002年プリンツ賞受賞)
を、読んでいるところ。
同賞受賞作から息の長い作品がどれだけ生まれるのか楽しみです。