昨日8月12日、
自宅の本棚を整理した時に見つけた、
絵本図書館―世界の絵本作家たち
を読み返してみました。
山のクリスマス (岩波の子どもの本)
の訳者が書いたもので、
「1974年9月から77年5月までの月刊『絵本』に連載された外国の絵本作家についてのエッセイを中心にまとめたもので、58人の絵本作家が登場しています」
(p.177)
作品を中心とした画家の紹介が主ですが、
未邦訳のものもとりあげています。
子どもの本としての絵本を、
再考する機会となりました。