少し前のこと。
10月20日、
2歳の男の子と5歳半の女の子に絵本を選びました。
前者は誕生日を迎えたばかり。
だれかしら―どうぶつあれあれえほん (ミセスこどもの本 どうぶつあれあれえほん)
最後の場面で
「お誕生日おめでとう」
となります。
後者には、
キャベツくん (1980年) (みるみる絵本)
ちょうど昼食のコロッケのつけあわせが千切りキャベツでした。
以前彼女が2歳を迎えたとき、
多田ヒロシ氏の
おんなじおんなじ (ぶうとぴょんのえほん)
をプレゼントしたと記憶しています。
幼児に贈る本を選ぶとき、
手に取りたくなる作家です。