2007-12-10 ■ 日記 昨日12月9日、 を読みました。 舞台は、西表島と沖縄本島。 著者は、 観察するためにリュウキュウマツにのぼり、 「枝の上に板を固定し、そこにガスコンロをおいて、ラーメンやコーヒーをつくりながら、毎日何時間も観察をつづけた」(p.11) そうです。 5章「照葉樹の森」(p.36) では、 日本が縄文時代までは照葉樹林帯であったことに触れています。 を最近本屋さんで見かけたのを思い出しました。