10日間ほど時代小説を読む日々が続きました。
新装版 鬼平犯科帳 (1) (文春文庫)
を6巻まで。
食あり、情あり、
テレビドラマの「水戸黄門」のように展開が安定しているので、
どの話も安心して読めました。
しかも、ところどころ全巻のエピソードを絡めた内容があり、
続けて読みたい気にさせます。
ほかに、
東大教養囲碁講座―ゼロからわかりやすく (光文社新書)
を読みながら囲碁の勉強。
6路盤を使った模範手筋の部分は斬新でした。