2008-02-19 ■ 日記 一昨日2月17日、 を読みました。 事故で車椅子生活を送るようになったデーヴィッド。 友達のショーンは、 実際に車椅子体験をすることにより、 彼の障害を受け入れられない気持ちを理解できるようになります。 明るい結末で終わるのは、 この経験があったからこそなのだろうと思いました。 作者も、 「この本を書くために、じっさいに車いすですごし、町なかを動き回るという体験をしたそうです」 (訳者あとがきp.336)