6月8日、
横浜美術館
で、
「木下孝則展」
を見ました。
朝切りたてのバラを描き、
散歩の途中で弟子の家で声をかけて朝食をともにし、
午前中自宅のアトリエにやってきたモデルを描く。
モデルと食事をとったあと、
午後は別のモデルがやってきてまた絵を描く。
という日々を鶴見区の自宅で送っていたとのこと。
壁面1面に飾られた十数枚のバラの絵と、
黄色や青の服を着た女性たちの人物画が印象的でした。
カタログは売り切れ、
ハガキは2種類作成して1種類しか残っていない状況。
最終日に行ったとはいえ残念でした。