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2008年7月11日、
サントリーホールで、
日本フィルハーモニー交響楽団第602回東京定期演奏会を聴きました。
内容は次のとおりです。

武満徹:3つの映画音楽
    訓練と休息の音楽―「ホゼー・トレス」より
    葬送の音楽―「黒い雨」より
    ワルツ―「他人の顔」より
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番 ト単調
ショスタコーヴィチ交響曲第12番 二短調≪1917年≫

指揮:広上淳一
ヴァイオリン:ボリス・ベルキン
コンサートマスター:扇谷泰朋

ショスタコーヴィチは初めて生演奏を聴きましたが、
打楽器の緊張感が客席に伝わってきてぞくぞくしました。