8月27日〜9月4日イギリスに行きました。
内容は次のとおりです。

8月27日(水)
11:00 成田空港16番ゲート発 BritishAirways006便搭乗。
オーディオ機器の調子が悪く、再起動するとの放送があり、40分ほどかかる。
ドリンクとスナック菓子が配られた後、
昼食。
鶏のあんかけあるいは牛肉とマッシュポテト、サラダ、パン、バター、水、ダイコンの漬物、チョコレートケーキ、チョコレートクッキー、紅茶あるいはコーヒー。
カンフーパンダ
ハリー・ポッターと炎のゴブレット
を観る。
軽食は、
ペンネあるいはちらし寿司のあんかけ、カクテルフルーツ、フィナンシェ、水、紅茶あるいはコーヒー。
到着2時間前にチーズサンドが配られました。
15:00 ロンドンヒースロー空港着。
入国審査では、
入国目的、職業、滞在地、滞在期間などを聞かれる。
Heathrow5からPiccadilly Lineに乗り、South Kensington駅で降りる。
Exhibition Roadをとおって
imperia College, LondonBeit Hallへ。
キャンパス内を通りぬけようとしたらQueen’s Gateに出て、てまどった。
受付で支払をし、鍵をもらう。
ツインルーム1泊90ポンド。
トイレ、シャワー(90cm四方のパンに立って入る)があり、シャンプー・リンス、石けん、タオル、バスタオルが置いてある。
デスクに電気ポット、紅茶・コーヒーとショートブレッドが載っている。
トランクを広げるには通路が狭い。
2階の部屋近くにあるEVで降りたところ、扉に鍵が掛かっており、外に出られず。
受付の奥にある階段を使うしかないようだ。
Royal Albert Hall
で、Prom55 を予約しており、Boxでチケットを受け取ってからおみやげに鉛筆を買う。
レストランは予約で満席だったため、Beit Hallに戻って寮内のPubに入る。
ビール、fish-and-chips、Caesar saladの代わりにSpring Rollで軽く夕食。
19:00開演直前にRoyal Albert Hallへ。
Grand Tier(2階バルコニー)は舞台が近くて奏者の緊張感が伝わってくる席でした。
プログラムは、

ドビュッシー「牧神の午後」
Peter Eőtvős “Seven”
(休憩)
ボーン・ウィリアムズ「あげひばり(The Lark Ascending )」
ラヴェルシェエラザード
ラヴェル「ダフニスとクロエ」

ヴァイオリン:諏訪内晶子
メゾソプラノ:Sarah Connolly
演奏:フィルハーモニアオーケストラ
指揮:Susanna Mӓlkki

ホールの中心には池があり、恐竜とフラミンゴのイミテーションが置いてあった。
まわりは円形の立ち席になっており、壁近くにベンチが4つくらいある。
周囲に1階椅子席、2階バルコニー、椅子席、3階バルコニー、椅子席、4階立ち席。
舞台裏側にパイプオルガンがある。
“Seven”は、1階出入り口6箇所にソリスト以外のバイオリン奏者が立って演奏し、円形ホールの特徴を生かした曲となっていた。
2.5ポンドで購入したプログラムによれば、予定ではPeter Eőtvős氏が指揮をする予定だったのだが、健康上の理由で変更になったらしい。
21:20終了し、アンコールはなし。
22:00から別のプログラム演奏があるためだろうか。
部屋に帰り、シャワーを浴びて就寝しました。

続きは明日書きます。