昨日9月20日、
松濤美術館
で、
「生誕100年記念 けとばし山のおてんば画家 大道あや展」
を観ました。
へくそ花も花盛り―大道あや聞き書き一代記とその絵の世界 (福音館文庫 ノンフィクション)
を読んで以来、展覧会を心待ちにしていた画家です。
地下1階の第1展示室には、「しかけ花火」など、大きな作品が、
2階の第2展示室には、
あたごの浦―讃岐のおはなし (こどものとも傑作集)
かえるのモモル (1977年) (こみね創作えほん)
などの原画が展示されていました。
ねこのごんごん (こどものともコレクション2009)
は、幼少の頃繰り返し見た絵本のため、
懐かしく感じられる作品です。
美術館の建物も素晴らしく、
中央にある噴水を1階の橋の上から眺めて受付に戻ることができます。
鑑賞後、
セピアの庭で
でマンデリン、グァテマラとチーズケーキを注文。
久しぶりに行ったのですが、
店の移り変わりが激しい渋谷で健在でした。