昨日2月3日、
ムーンレディの記憶
を読みました。
モジリアーニの絵画を軸に展開する構成は、
クローディアの秘密 (岩波少年文庫 (050))
を思い出させます。
しかし、今作品のほうが中身が絡まりあっていて、
理解しにくい部分がありました。
訳者あとがきに、

スカイラー通り19番地 (カニグズバーグ作品集)
の登場人物が数人出てくる」
とあったが、わからず。
また読み返してみなければ。