10月23日19時からサントリーホールで開催された、
日本フィルハーモニー交響楽団第614回東京定期演奏会
を聴きました。
内容は次のとおりです。

チャイコフスキー:幻想的序曲《ハムレット
モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番変ロ長調
プロコフィエフ交響曲第3番ハ短調〜歌劇《炎の天使》による

指揮:アレクサンドル・ラザレフ
ピアノ:田村響
コンサートマスター木野雅之
ソロ・チェロ:菊地知也

チャイコフスキーモーツァルトと聴きやすい演目の後、
「冒頭からすさまじい不協和音が鳴り響く」(『プログラム』p.19「プログラムノート」わたなべかずひこ)
第1楽章が始まり、次々と音とリズムが予想外の展開をしていくのに圧倒されました。
さらに、アンコールは、
プロコフィエフバレエ音楽「シンデレラ」〜シンデレラワルツ
管楽器の奏者は息があがったのではないでしょうか。
おつかれさまでした。

追記:
サントリーホールのサイトに、アンコール曲紹介がありました。
日フィルのサイトでは発見できなかったので、今後はこちらを参考にしようと思います。
詳細は、