2010年12月10日、
サントリーホールで16時から開催された、
日本フィルハーモニー交響楽団第626回定期演奏会を聴きました。

内容は次のとおりです。

指揮:ピエタリ・インキネン

マーラー撰集Vol.1】
シベリウス組曲クリスティアン2世》
マーラー交響曲第1番《巨人》

前者はフィンランドの雰囲気が出ている曲でした。
プレトークによると、悲劇を予感させるらしいのですが。
後者はティンパニーを2つ使うなど大編成の楽曲。
序盤は舞台裏でもトランペットが演奏されます。

マーラーの曲はサントリーホールで演奏されると、楽器の音色を生かせると感じました。

以上です。