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3月12日、
ボランティアの方がやっている自然観察会に参加しました。
9:30開始のところ、9:40に到着。
慌てて追いかけました。
遊歩道でプロミナをかついでいる人たちを見つけて合流。
佐潟に通って8年の方をはじめ、長年フィールドにしている方々は、
鳥に限らず、冬芽、昆虫の卵塊にも興味関心を示し、話題が豊富でした。
観察種は次のとおりです。
鳥類
シメ、マガモ、コガモ、オオバン、オオジュリン、トビ、ミコアイサ、トモエガモ、ホシハジロ、オナガガモ、モズ、シジュウカラ、カワアイサ、ハシビロガモ、ノスリ、ホシハジロ、ツグミ、ミサゴ、ムクドリ、カシラダカ
開花種
オオイヌノフグリ、ヒメオドリコソウ
サシバ(←ミサゴの間違いでした)が潟の魚をわしづかみにして飛んでいく姿や、
潟で漁をする人を見かけました。
12月には行かなかった奥の上潟を1周。
足環をつけて調査するために、カスミ網をかけるポイントも教えていただきました。