1月29日、
日ノ出町の親せき宅にお邪魔しました。
庭に置かれた時計ストーブの上で調理されたのは、
地元の寿美屋さんで購入してくださったうどんが入った鍋。

葱、大根、カボチャ、白菜がたくさん入っていました。
さらに出たのは、植木鉢の中に石をいれて焼いた安納芋。
蜜が出る絶妙な焼き加減で、中味は人間が堪能し、皮だけ犬がお相伴にあずかりました。
「先日の雪は、一面に積もって一幅の墨絵のようだったので、
知人を招いたら、新潟出身者で珍しく感じてもらえなかった」
ことなどを伺いながら過ごしたひと時でした。