2月4日、
富山に旅行に行く予定が、
雪の影響で信越線が運休し、中止になりました。
残念に思う前に、目の前でずんずん積もってゆく雪に呆然。
予定を変更して高速バスで東京に向かう途中、
長岡北から土樽まで雪・雪・雪…の景色が続きました。
越後川口には、積雪量をあらわす棒グラフが立っているのですが、
除雪の壁で頭しか見えません。
3m以上あるであろう標識もこのとおり埋もれていました。

富山は蜃気楼のくにだけあって、幻に終わったようです。