2006-04-08 ■ 日記 恩田川の岸に桜の花びらが集まっていました。 ピンク色に染まっているのを見て思い出したのが、 著者が日本全国を旅して集めた土は、驚くほどいろいろな色をしています。 かつて小笠原に行った時、海岸ごとに砂の色が違っていました。 思いがけない色を見つけたときは嬉しいものです。 同書の著者の最新作が 『土の色って、どんな色?』(「たくさんのふしぎ」2006.03) http://www.fukuinkan.co.jp/magadetails.jsp?goods_id=11116崖にへばりついたり、絶壁にとりついたりして採集する姿は凄まじいものです。