午後、恩田川沿いを歩いていたら、チョウが数種飛んでいた。
モンシロチョウ、ツマキチョウほか。
ヒョウモンらしきものも飛んでいたが、一瞬なのでわからなかった。

スズメが川原で群れているのを見て、小学生のときにある本を読んで感動したことを思い出した。
にわやこうえんにくるとり (福音館のかがくのほん―日本の野鳥 1)
身近にいる小鳥は全部スズメだと思っていたら、カワラヒワアオジ、ウグイスなどいろいろいることがわかったのだ。

チョウについては、このような感動を味わえる本に残念ながら出会っていない。
種類が多いからだろうか。