2泊3日で新潟県粟島に旅行しました。
5月5日(金)
11:44 JR東日本村上駅
タクシーで5分ほどの多岐神社へ。
鮭で有名な三面川の河口にあり、魚つき林下に位置する。
社の後ろに滝がある。
カワセミ、カモメ(ウミネコ?)などを観察。

三面川沿いに歩き、サーモンパークへ。
イヨボヤ会館の前を通って、村上駅に戻る。
http://www.city.murakami.niigata.jp/
タクシーで岩船港へ。
16:00 岩船港発
高速船あすかで粟島内浦港へ。
強風のため、時々船体がスキップする。
16.50 岩船港着
民宿渡佐の人がマイクロバスで迎えに来てくれた。
宿泊客は5組。
夕食は、
ヒラメ、タイ、ソイ?の刺身、タイの塩焼き、ソイの煮付け、サザエの壷焼き、芽かぶ、ウドのごま和え、ミツバのおひたし、タイのあらとウマヅラカワハギの肝の吸い物、漬物、ご飯、キウイ、黒糖饅頭
5月6日(土)
朝食は海岸のわっぱ煮公園でござに座って海を眺めつつ、わっぱ煮を食す。
わっぱにみそと焼いた魚などの具を入れ、水を注いで、焼けた石(玄武岩とのこと)を入れた汁物。

ほかに、重箱に入ったおかずがあり、
タコの刺身、キュウリ、ワカメ、茎ワカメの煮物、棒ダラの煮物、ゆで卵、おきゅうと、ほうれん草のおひたし、ミニトマト、漬物
9:30 釜谷
徒歩で八幡神社を経由し、南側の海岸沿いに内浦へ。


大きな口に歯が見える1m以上の茶色い漂着物あり。
オットセイかサメの死骸か?

ホオジロイソヒヨドリオオルリアオジ、ウグイス、シメ、カシラダカシロハラ、ウミウ
キケマン、ムラサキケマンタチツボスミレ、カエデS.P.、ハマエンドウタンポポ
12:40 内浦着
港で昼食。
宿で作ってもらったおにぎり2個、漬物、ゆで卵(朝食の残り)
港でコシヒカリアイスとホットココアを食しつつ、フェリーあわしまを見送る。
15:00 内浦発
集落を抜けしばらく里道を進み、県道内浦釜谷支線に合流。
灯台の横を通って、釜谷へ。

ホオジロイソヒヨドリ、トビ、アオジシジュウカラ
ヘビイチゴアケビ、サルトリイバラ、ルイヨウボタン、サワハコベエンレイソウ(実)
17:10 釜谷
宿泊客は3組。
夕食は、
ヒラメ、タイ、ソイ?の刺身、タイの塩焼き(1尾)、ヒラメの煮付け、サザエの壷焼き、コシアブラとウドの天ぷら、芽かぶ、ウドのごま和え、ミツバのおひたし、ソイのあらの吸い物、漬物、ご飯、キウイ、黒糖饅頭
5月7日(日)
朝食前に八所神社へ。
津波避難場所になっている。

朝食は、またわっぱ煮。
ほかに、重箱に入ったおかずがあり、
タコの刺身、アスパラの炒め物、大根のつま、茎ワカメの煮物、ネギと油揚げとしらたきの白和え、ゆで卵、おきゅうと、ほうれん草のおひたし、ミニトマト、漬物
民宿渡佐に別れを告げ、マイクロバスで内浦港に送ってもらう。
8:00 内浦港発
高速船あすか船上で、
オオハムらしきものを見る。
8:50 岩船港着
徒歩で、
9:15 岩船神社着
社叢林が発達した社。


9:40 岩船神社発
タクシーで、
9:50 村上駅

以上
報告です。

今回使用した本は、
新潟・佐渡・庄内 (アイじゃぱん)
フィールドガイド 日本の野鳥 (野鳥ブックス (2))
日本の野生植物―草本
新・山野の鳥 (野鳥観察ハンディ図鑑)
新・水辺の鳥 (野鳥観察ハンディ図鑑)
魚の種類は、次のサイトを参考にしました。
http://www013.upp.so-net.ne.jp/shimasei/tsuri.htm