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4月30日の日記以降、旅行中も、
を引き続き読んでいた。
同著者の作品で、
時の旅人 (評論社の児童図書館・文学の部屋)
がとても好きなのだが、
前者は雰囲気が異なり、
のように、家族が力をあわせて生活する様を描いている。
チム・ラビットのぼうけん (単行本図書)
所収の
「チム・ラビットとはさみ」
をストーリー・テリング(=お話を覚えて語る方法)で聞いたことがある。
これは、ウサギの子どものかわいらしい様子が目に浮かんでくるようだった。
小学校低学年向けには、
『グレイラビットのおはなし』シリーズ
グレー・ラビットとヘアとスキレル スケートにいく (グレー・ラビットのおはなし (1))
が刊行されている。
最近、彼女の伝記
が出たらしい。
読んでみたいと思っている。