昨夕、
「ツバメのヒナがかえってます」
といわれたが、もう寝てしまっていたようで、見ることができなかった。
今朝見ると、4羽が元気に口を開けていた。
ツバメ観察事典 (自然の観察事典)
によると、
「抱卵の期間は約15日間」(p.16)
「ヒナがかえってから22日目に巣立つ」(p.24)
とあるので、
7月上旬には巣立つ筈だ。
ツバメの街 (森の新聞)
は、京都で巣作りをするツバメの観察記。
ツバメのくらし (科学のアルバム)
の巻末に、コシアカツバメ・イワツバメ・ショウドウツバメなどの種類や、
からだのつくりなどが詳しく載っている。
ちなみに、
フィールドガイド日本の野鳥 (野鳥ブックス 2)
によれば、日本のツバメは、
上述3種のほかに、ツバメ・リュウキュウツバメ
の5種とある。