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８月３０日（水）曇り時々雨
前日同様ホテルのレストランで朝食。
シリアル、干しイチジク、干しアンズ、干しりんご、オレンジジュース、ヨーグルト、フルーツ、コーヒー。
７：３０〜８：４５St.gereon、Wallまで散歩。
Wall近くの学校で、駅の発車ベルのようなけたたましいチャイムが鳴り、
公園では、犬を散歩させる人、体操をする人、三輪車をとばす子どもを見かけました。
９：００にチェックアウトし、KolnHbfへ。
９：５３の発車まで、Postをを覗いたり、ローマから来たというおばさんに、
「ウィーン行きの電車はここでよいのか？」
と聞かれたりしました。
結局、１０：００発車。
ＩＣＥ２９でFrankfurt(Main)Hbfへ。
指定席の表示を確認し、車掌さんにジャーマンレイルパスを見せました。
１０：４０Koblenz手前で昼食を食べに食堂車へ。
WeisWein2005Trocken Weisser Burgunder、
Warsteiner das Einzigwahrb
を飲みながら、
Herzhagte Gulaschsuppe mit Brot(グラーシュスープとパン）、Sechs Nurnberger Rostbrat wurstchen mit Kartoffelsalat(焼きソーセージ６本とポテトサラダ）、Leckere Ofenkartoffel mit Sourcream(ゆでジャガイモのサワークリーム添え）
を食べました。
Loreleyを眺めてから席へ。
Frankfurtでは、荷物を預けに行ったところ、
係員に「ここでは１０Ｅｕｒ、裏に行けば４Ｅｕｒ」
と言われて、裏のコインロッカーに入れることに。
Goethe-Hausの前をとおり、
TouristInformationで地図を０．５０Ｅｕｒで購入。
雨がひどくなったため、Schirn Kunsthalleの喫茶店でエスプレッソを頼んで雨宿り。
あがった後、Domに入りました。
Rathausの入り口をさがしているうちにPaulskircheへ。
戦後復興のパネルが展示されていました。
結局、Rathausの入り口はTouristInformationの隣にあったものの、休館。
三越に寄ってから、Apfelstrudel（アップルシュトゥルーデル）にひかれて
Scneiderへ。
ショーウィンドウを見ていたら声をかけられたものの、まだ中に入るのか決めかねていて返事を躊躇。
後で店員に声をかけたら、
「さっき声をかけたのに無視をした」
と叱られ、謝りました。
何かの数字を書いた紙を渡されて喫茶へ。
店員さんに見せたらわかった風だったので、エスプレッソを注文。
Kasetorteも追加してケーキを堪能。
あとで、『地球の歩き方』A14ドイツ’06-’07を見たら、
「ショーケースで好きな物を選び、指させばいい。店員がケーキ番号などを書いた紙片をくれる。それをテーブルに置いて、コーヒーや紅茶などの飲み物の注文をとりに来たウエートレスに渡す」（p.488)
を書いてありました。
お土産にバームクーヘンを購入。
雨が上がったのでKaiserstr．をとおってFrankfurtHbfへ。
駅前のU-bahn(路面電車）で酔った３人がけんかをしていました。
Ｓ８でFrankfurtFlughafenRegionalbahnhofへ。
手荷物を預け、税関、出国審査をとおって中へ。
DutyFreeでお土産をいくつか購入。
２２：５０発ＮＨ２１０（全日空）は２０分遅れて離陸。
無事に機上の人となりました。
夕食は、
ビーフカレー、ベークドポテト、野菜とハムのサラダ、Brotchen（ブレートヒェン、丸パン）、タフィーチョコ。
白ワインを頼んだら、シャルドネ種でした。
ドイツワインで最後の１杯と思ったのですが残念。
機内では、
映画「ダヴィンチコード」「１２人のパパ」２
を観ました。
朝食は、クロワッサン、コーヒー、うどん。メインは何だったか忘れました。
８月３１日（木）
１４：００に着陸態勢に入り、１４：４０着陸。
１５：３０に入国審査、税関、手荷物受け取りをして、
１５：５０発の京成バスで帰りました。
１８：５０帰宅。
荷物を置いた後、
焼き鳥屋さんで焼酎をかたむけつつ、日本の鶏料理を味わいました。
というわけで７泊８日の旅行は終了。

今回の旅で持参した本は、

観光スポットの案内がコンパクトにまとまっているほか、
巻末の
「ドイツで食べるグルメ入門」（p.481-496)
「ドイツを旅するための交通ガイド」（p.497-512)
が役立ちました。

鉄道の旅をするなら、チケットの買い方も載っています。

料理図鑑で勉強した甲斐がありました。

時刻表どおりには運行されませんが、鉄道の旅なら必見です。


ライン川付近の文学です。
参考にしたサイトは、
http://www.visit-germany.jp/
基本情報や各都市の観光協会のＵＲＬなどが充実しています。
http://homepage3.nifty.com/mosel2002/
ドイツワインを飲むに当たって参考にしました。
http://hvanilla.web.infoseek.co.jp/
ＤＢ利用ガイドがわかりやすいです。

以上
旅行報告でした。