8月29日(火)曇り時々雨
7:10、ホテルのレストランで朝食。
Roggenbrot(ライ麦パン)、クロワッサン、ぶどうパン、バターケーキ、Brotchen(丸パン)、Bratwurst(焼きソーセージ)、Klops(肉団子)、ベーコン、ベークドポテト、コンソメスープ、グレープフルーツジュース、りんごジュース、チーズ2種、トマト、キュウリ、ハム、スモークサーモン、ヨーグルト、ジャム3種、フルーツ、コーヒー。
食後、NeuMarkt、Heumarktを通ってライン川沿いを歩きました。
途中、開館前のBibliothekを見つけたので、後で寄ることに。
10:00開館を待って、
Romisch−Germanisches Museum(ローマン・ゲルマン博物館)
http://www.museenkoeln.de/roemisch-germanisches-museum/
へ。
6.45Eur+1Eur(クローク代、リュックを背負っていたら預けるよう言われました)。
地下1階では、ディオニソス・モザイクが床一面に並べられており、じっくり眺めることができます。
展示は、食器、埋葬品、硬貨など。
ほかに、アポロンバッカスなど神ごとに記念碑や像を並べたゾーンがあります。
イタリアローマのコロッセウム展を特別展示しており、
版画、ミニチュアなどを見ました。
12:30に出て、HoheStr.にあるDoner Kebapで昼食。
Doner Kebap(鶏肉のサンドイッチ、肉は牛・鶏のどちらも可)、
Doner Done(と書いてあった気がするのですが、鶏肉のクレープ巻き、肉は牛・鶏のどちらも可)、
水、Apfelsaft(りんごジュース)。
10Eur。
後ろにずらっと並んでしまったので、そのまま支払いましたが、少し高かった気がします。
ドナーケバブについては、
http://homepage3.nifty.com/bier2000/Japanisch/mains/essen_tuerkei.html
で詳しく紹介されていました。
Wallraf-Richartz Museum(ヴァルラーフ・リヒャルツ博物館)
http://www.museenkoeln.de/wallraf-richartz-museum/
で、
『バラ園の聖母』シュテファン・ロホナー作
ほか、中世絵画を見ました。
改修中のため、一部閉館しており、3Eur+1Eur(クローク代、リュックを背負っていたら預けるよう言われました)。
売店でお土産用にクリップを購入。
Bibliothekに寄って、見学した後、Cafeに入りました。
コーヒーを注文。
Schnutgen−Museum(シュニュットゲン美術館)に行ったところ、展示換えのため休館。
KrebsgasseのNaturata Lutz Grosel KGでスープなど、
BreiteStr.のarkoでマジパン製のりんがやじゃがいもなどを購入。
とても精巧にできているお菓子で感動しました。
ホテルに一旦帰った後、
BreiteSt.にあるBUFFET CHANGでビュッフェ。
ポテトフライ、から揚げ、カレーピラフ、酢豚、チンジャオロースー、豚肉のカレー炒め、もやし炒め、サンラータン、野菜スープ、タイ米、やきそば。
ドイツ最後の晩餐は中華料理。
ミネラルウォーターとビールで乾杯しました。
そのあと、ペットショップを覗いたところ、日本の金魚が。
種類・量ともに豊富だったので流行っているようです。