2006年10月7日(土)〜9日(月)、
島根県隠岐郡島後(どうご)に行きました。
内容は次のとおりです。
10月7日(土)
ANA811で羽田7:25発米子8:40着。
タクシーで島根県七類港へ。
約20分で到着し、七類港発9:20隠岐汽船しらしまに乗ることができました。
高速旅客船レインボーは強風のため終日運休。
乗り損なったら、14:30境港発まで船便がないところでした。
島前の知夫里島・西ノ島・中ノ島を経由。
船内の軽食堂は閉店中のため、売店でアワビごはん・やきそばを購入。
あごだしラーメンが欲しかったのですが、お土産用の生めんしかありませんでした。
西郷港着14:15。
隠岐ドライブレンタカーで車を借り、玉若酢神社へ向かうも、
県道485号線を行き、あごなし地蔵へ。
雨宿り後、隠岐国分寺で鳴り天井を楽しみました。
同じ道を行って五箇に向かい、水若酢神社へ。
隠岐造の本殿は、茅葺き屋根
だるまのおみくじを売っていたので購入。
末吉でした。
17時から隠岐国分寺隣のモーモードームで牛突き=闘牛を見学。
体長2m以上ありそうな黒毛牛2頭が、勢子にけしかけられて頭をつき合わせていました。
私が見た観光牛突きは、大会と異なり、引き分けにするとのこと。
試合終了後、男の人4人ずつ綱を持って一斉に引き離します。
試合よりもそちらの方が必死な様子でした。
10月13日に大会があるそうです。
西郷港近くの釣具屋でイカ釣り用のルアー(エビというそうです)、釣り糸、フックを買い、店の方にセットしてもらいました。
宿泊先の都万の羽衣荘には、18:35着。
18:30から夕食とのことだったので、急ぎ1階のお座敷へ。
刺身(さざえ、あじ、たい、いか)、さざえのつぼ焼き、焼きひおうぎ貝、あめふらしの酢の物(なまこを柔らかくしたような食感。紫色の汁を出すものが食用とのこと)、もずく、たい・ばい貝の煮付け、さざえのすき焼き、かめのての吸い物、出雲そば(十割そばに焼きさばのだし汁をかけた温かいそば、お茶漬けのようにすすって食べます)、きのこ飯と白米の握り、梨、ぶどう。
ビールと熱燗で乾杯しました。
食後は2階の桧風呂へ。
20畳位の湯船で、あがった後、なかなか冷めませんでした。