2007-01-10 ■ 本の紹介 今日1月10日、ふと目にとまったのが、 「日本の代表的な565種を収録。 原始クモ類の特徴をとどめるハラフシグモ科を最初に置き、最も進化していると考えられているハエトリグモ科を最後に配置した。」 とあり、 出現期、住居、網型、分布などが項目として挙げられ、 網についてなどの用語解説、各部の名称、主要な科の特徴 を巻頭に記載。 ぱらぱらと見るうち、 「トウキョウウズグモ」(p.46) を発見。 夏に玄関で見かけたのはこのクモだったようです。