2007-01-24 ■ 本の紹介 カスチョール 最新(24)号が届きました。 ロシアの児童書を紹介する冊子です。 15周年記念号とのことで、 「『てぶくろ』の画家E.ラチョフ」を特集しています。 さらに、巻末には「新しく出た本」〈2006.1〜2006.11)があり、 ゆきがやんだあとで… (世界傑作絵本シリーズ) などが載っていました。 最近、 一般向け書籍でも、 が話題になったり、 ドストエフスキーやトルストイの作品が再文庫化されたしています。 ロシア文学の出版が続いているのは何故なのでしょうか。