最近読んだ洋書で、
My Mei Mei
がある。
二人目の養子を、一人目の養子が次第に受け入れていく様子を描いた作品。
巻末にある作者のあとがきで作者自身の体験を元にしているとあった。
実の兄姉が弟妹を受け入れる内容は、
ピーターのいす (キーツの絵本)
などあるが、
養子を扱った作品は珍しいと思う。