昨日2月10日、
間伐材の片付け、田の溝きりと畦の整備
をしました。
上手側の水溜りにアカガエルが越冬しており、
盛んに鳴いています。
ビニールシートでおおわれているためか、
近づいても鳴きやまず、
中を覗いたところ、
静かになりました。
開花種は、
タネツケバナ
ほかに、
オランダミミナグサが畦に広がっています。
斜面では、
コゲラの声が聴こえました。
溝きりは、
収穫後すぐに田を乾かして害虫を除去するために行われるとのこと。
あるいは、冬の間水を張って刈りあとの稲を水没させ、
凍ることにより、中にいる害虫を除去する方法もあるそうです。
ところで、
田の下手側は一部整地され、
様子が変わっています。
新治里山公園(仮称)
整備事業の一環とのこと。
計画は策定中のようなので、
経過を見守りたいと思いました。