今日10月18日、
いけばなのお稽古に行きました。
内容は次のとおりです。
花形:たてるかたち
花材:リュウカデンドロン、リンドウ、小菊
花器:ひびき

主枝はリュウカデンドロンでとる。長さは器の寸法の2倍以内。
客枝はリンドウでとる。主枝の1/3の長さで45度傾けて主枝の根元からさす。
器に当たる部分を軽くつぶして安定させる。
リュウカデンドロンを主枝の左方向に1本、主枝の右方向に1本さす。
中間枝高をリンドウでとる。
リンドウの間に小菊を低く1本、中間枝そばに高く1本いれる。
主枝の後ろに小菊を離れないようにいれる。

以上です。

リンドウをいけると秋の深まりを実感します。