昨日12月25日、
ローマ人の物語 (29) 終わりの始まり(上) (新潮文庫)
を読み終え、
現在下巻を読んでいるところです。
グラディエーター [DVD]
について数ページの記述があり、
観たいと思いました。
さて、ローマ帝国といえば、
ローズマリー・サトクリフ氏の作品群を思い出します。
女王エリザベスと寵臣ウォルター・ローリー 上
女王エリザベスと寵臣ウォルター・ローリー 下
が最近出版されました。
同氏の作品は未訳のものがまだあるとのこと。
職場の方が、
「どうしてこの人はあんなに過酷な状況で作品を書けたんだろう」
とおっしゃっていたのが印象に残っています。