12月30日〜12月31日、
新潟県松之山
に行ってきました。
内容は次のとおりです。

2007年12月30日
7:48東京発
9:10越後湯沢着。
レンタカーで、
JAしおざわ
へ。
米を買った後、
ことうで、
魚沼三山
を購入。
春日屋
で、へぎそばと野菜天ぷら。
穏やかな味のつゆで、ふのりつなぎの細いそばでした。
車中で眠っている間に、
松陰寺に到着。
雪囲いの間からマリア観音を拝観しました。
その後、
美人林へ。
樹齢の揃ったブナ純林。
一度皆伐した後保存しているとのこと。
新緑の頃に行きたいと思いました。
雪が本降りになり、
鷹の湯
へ温まりに。
ナトリウム・カリウム・塩化物温泉で、ゴムのにおいがします。
露天風呂があり、雪景色を楽しめました。
宿泊は、
稜雲閣
まずお汁粉をいただき、
3間続きの和室へ。
触り心地のよいソファに寝そべったり、
タツでお茶と鉱泉せんべいをいただいた後、
窓からの景色をスケッチ。
17:00にお風呂へ、
夕食前と後で男女入れ替えとのこと。
鷹の湯よりにおいが柔らかく感じます。
18:00から
新館2階食事処で夕食。
ゼンマイ煮、ゴボウの肉巻き、ホタテのベーコン巻、サケの粕あえ、茹でエビ、青菜とイクラのおろし甘酢あえ、サワラの塩焼き、茹でカニ野沢菜漬、キノコの入った卵豆腐、カキとタラの水炊き、天ぷらが既に並んでいるところへ、
ナシとキノコの白あえ、シュンギクとエリンギの辛子あえ、キノコのバター焼き、お刺身、お口直しにイワナシのゼリー。
熱燗とともにいただいた後、
ご飯とあら汁。
デザートにメロン。
部屋に戻ってお腹を落ち着かせてから、
今度は大浴場へ。
松乃山を舞台にした、
「黒谷村」
風と光と二十の私と (講談社文芸文庫)所収
を読みながら就寝しました。

続きは明日また書きます。