2007年12月31日
7:00起床。
風呂に入る。
7:401階お食事処で朝食。
ハムと生野菜、さつま揚、ナスの揚げびたし、温泉卵、しらすおろし、ダイコンとニンジンの煮物、湯豆腐、のり、漬物、味噌汁、ご飯。
コーヒーはセルフサービス。
雪が降り続く中、
9:30出発。
十日町温泉明石の湯
へ。
男女別の仮眠室あり。
ツムラの薬湯、サウナも試してみました。
昼食は、
小嶋屋本店
で、へぎそばと鴨鍋そば、卵焼き。
越後湯沢のコメリ・ノグチで買出し。
15:10山小屋着。
雪は膝下までで、ラッセルの必要はありませんでした。
薪がストーブのそばに積んであり、
すぐに暖をとることができる状態。
地下から薪を上げて、お茶を飲んだ後、米をとぎ、夕食準備。
明かりは灯油ランプ2台で。
ネギ・マイタケ・エリンギ・豆腐の鍋は、煮干し削りでだしをとり、しょうゆ味。
まほろばの里のスモークチーズ・ペッパーチーズ、乾燥納豆をつまみに菊水白缶の燗酒で乾杯しました。
ご飯のおかずは、三元豚のソーセージ・銀杏・エリンギの焼き物。
貸し民家未来のどぶろく
は冷で少し。
湯たんぽを用意し、就寝しました。
2008年1月1日
8:20起床。
前夜2回モモンガの音を聞くものの、姿は見えず。
朝食は、鍋の残りと納豆ごはん。
そうじをしてから林道をクロスカントリー
沢沿いの木にエナガの群れを見ました。
お不動さんに初詣をし、ロイヤルミルクティーとチョコ珈琲でティータイム。
左角のないカモシカを発見。
じっとみつめた後、川沿いを上って行きました。
スギ林でリスが道を横断した足跡がありましたが、
主は現れず。
13:25山小屋を去り、
駒子の湯
へ。
14:57湯沢発で帰宅しました。
帰り道、
ずっと降り続いていた雪がやみ、詠んだのが、
「風やみて 沢の音響く 雪の道」
初句となりました。
以上です。