4月11日、
いけばなのお稽古に行きました。
内容は次のとおりです。

花材:マルバルスカス、トルコギキョウ、宿根スイートピー
花形:直立形
花器:まどか

主枝は直径+深さの長さ。
副枝は主枝の2/3の長さで、30度外にふり、45度傾斜する。
主枝の4/5の長さにすると感覚的にちょうどよい長さになる。
客枝は45度器の中心にふり、60度傾斜する。
中間枝のルスカスは主枝の1/2の長さ。
トルコギキョウはボリュームがあるので中間高に使うとき短めにする。
主枝の根元からくの字にいれる。
副枝と一株に見えるよう根元からルスカスを短くさす。
スイートピーは交差する向きでいれる。

以上です。