6月13日、
いけばなのお稽古に行きました。
研究会の練習。
内容は次のとおりです。

花形:写景様式
花材:サンセベリアカランコエ、日陰
花器:丸

七宝の置き方は、
『様式集成』新版p.209参照とのこと。

主・副枝は直立形同様にとり、
中間高と主の間に少し曲がりのある細いもの、
副の手前に幅広のもの、
を一株に見えるようにいれる。
客枝のカランコエは軽くし、
根元に短いものを添え、
主枝の根元に1本添える。
日蔭は陸を高めに、
夏なので奥に水辺を作る。

以上です。

6月16日の研究会では、
日蔭が容器から出ないように低く敷くよう注意がありました。