9月14日、
いけばなの研究会に行きました。
内容は次のとおりです。

花形:傾斜形
花器:基本
花材:石化エニシダ、バラ、晒し山しだ

主枝はエニシダでとり、器の高さの1.5倍の長さ。
中間高は主枝より長くならないようくの字の線を出す。
主枝の手前に主枝のあしらい、
副枝は主枝の2/3の長さで中間高の後ろに、
副枝より出ないように中間高の手前にエニシダをいれる。
客枝はバラでとり、主枝の1/2の長さ。
中間高のエニシダより短く真ん中よりに。
晒し山しだは根元の小葉をとり、対の2枚ずつ重ねて人差し指に巻きつけて動きを出す。
先が下を向かないようにのせる。

晒し山しだは8月の研究会で練習したときにうまくいかなかったのですが、
今回はコツがつかめたきがしました。