昨日、
南極料理人
を観ました。
伊勢海老のエビフライ、
塊肉にガソリンをかけて焼いたローストビーフ
ベーキングパウダーをかんすい代りに使ったラーメンなど。
工夫しながら料理を作る姿は、
「食べることは生きることの基本」
だということを実感させられました。
考えてみれば、
海上保安庁(主人公の所属先)にも、貨物船にも、コックさんは必ずいるわけなので、
良い調理員を得ることは成功の鍵を握っているのかもしれません。
原作の、
面白南極料理人 (新潮文庫)
も読んでみたいと思っています。