今日、
江戸東京博物館で、
江戸東京博物館
を観ました。
まず、
天亀八
かき揚げ天丼ランチと天丼ランチ。
ごま油が効いている天ぷらで、
かき揚げには、芝海老と烏賊がたくさん入っています。
食後、江戸東京博物館へ。
鈴木春信「唐子と布袋」
縮こまっている布袋さんに2人の子どもが懸命に水をかけて洗っている姿がユーモラス。
鳥居清長「唐子遊び」2点
川鍋暁斎が所蔵していたという印があるとのこと。
菊川英山「風流夕涼三美人」
カラフルな着物を着た遊女3人が腰掛け、背面に部屋の中の様子が陰で写っている構成。
の3点が印象に残ります。
浮世絵は、
ニュースと絵画の両方の役割を果たしているのだと改めて思いました。