今日の神奈川新聞で紹介されたのは、
児童文学論―瀬田貞二子どもの本評論集 (上・下巻)
幼い子の文学 (中公新書 (563))
に感銘を受けた私にとって、
ぜひ手に取りたい本。
石井桃子氏も亡くなり、
同氏も既に鬼籍の人だが、
今なぜ評論集が出るのだろうか?
名著は読み継がれるものだから。
それとも子どもの本の評論をする人がいなくなったから。
前者であることを祈っています。