2009-09-22 ■ 映画 昨日、 TBSでおくりびと を観ました。 納棺という、差別の対象になりそうな仕事を丹念に描くことにより、 死は忌むべきものではなく、誰にでも訪れるのだと認識させられた気がします。 10年以上前に見た韓国映画 祝祭 は、葬式という儀式をクローズアップすることにより、 死者を敬う気持ちを表していましたが、 国が違えば表現も異なるものだと思いました。