昨日、
TBSでおくりびと
を観ました。
納棺という、差別の対象になりそうな仕事を丹念に描くことにより、
死は忌むべきものではなく、誰にでも訪れるのだと認識させられた気がします。
10年以上前に見た韓国映画
祝祭
は、葬式という儀式をクローズアップすることにより、
死者を敬う気持ちを表していましたが、
国が違えば表現も異なるものだと思いました。