今日、いけばなの研究会に行きました。
内容は次のとおりです。

花形:色彩様式
花材:菊(黄色5本、赤色3本、白色3本)
花器:丸水盤

1 直立形の主・客・副の長さと角度を正確にいれる。
2 黄>白>赤の順番で格が決まっている。
主・副枝は黄、客枝は白でとり、
黄を主・副・中間高、逆くの字になるように主と副を結ぶ接点と手前に各1本いれる。
赤は左右にふらず、なじむようにいれる。
客は主副客で不等辺三角形を描くようにいれる。

詳細は、
小原流様式集成』新版 小原竜研究院/監修 (財)小原流 2004年 pp.240-241
参照。


以上です。

客の長さ、花と花との間隔がうまくいかず、90点でした。