10月31日、
谷戸田活動に参加しました。
8:50に着くと既に籾ずりの機械が動いています。

予想外に仕事が遅く、ブレーカーが飛ばないように、精米機は待機。
余った人たちで、さつま芋と里芋を掘りました。
まずさつま芋の畑へ。

つるを鎌で刈った後、
スコップをうねの端に垂直に立て、芋を傷つけないように土を起こします。
こねてあげる流儀の人もいて、掘り方はさまざまですが、
子どもたちが移植ごてで掘り上げるのが傷つけず良い方法に感じました。
20分ほどで終了。
田んぼに移動し、あぜに植えた里芋の収穫。

茎を5cmほど残して切り落とし、
残った茎をつかんで引き抜くと、残らず取れます。
子芋を取り、麻袋に詰めました。
芋柄は干して食べるそうです。
畑に広げて乾かしていたさつま芋も麻袋に入れ、
大八車で運びました。
用事があって失礼しましたが、
このあと、焼き芋がふるまわれたそうです。
おつかれさまでした。