今日2月16日、
いけばなの研究会に行きました。
内容は次のとおりです。

花形:自由
花材:黒芽柳、斑入りヤツデ、金魚草
花器:まどか

柳は褐色が目立つので、花を少し取り、ためをきかせて流れを出す。
まどかは縁が中に入り込んでいるので深さを感じさせる器。
金魚草は普通立てて用いるが、短く寝かせて使うと柳と調和する。
花止めを使わずにいれるととけこんで見える。

先生にお稽古をしていただいた時、花止めを使わないのに驚きましたが、
まどかという器を生かした生け方だったのかと改めて感じました。
おかげさまで、95点。
ありがとうございました。